承諾・否認
記録請求取引の中には、被請求者の「承諾」が必要な取引があります。
サービスのご案内
債権発生請求(債権者請求方式)、その他請求(変更記録/保証記録/支払等記録)については、被請求者が承諾することで各種記録請求が成立します。
被請求者による承諾は、担当者権限者が仮登録を行い、承認者権限者が承認することで完了します。
承認と承諾は、以下のように区別しております。
※承認とは、担当者からの依頼明細を承認者が容認すること。
※承諾とは、お客さまが確認/合意し、容認すること。
※承認とは、担当者からの依頼明細を承認者が容認すること。
※承諾とは、お客さまが確認/合意し、容認すること。
取引フロー図
承諾が必要な記録請求取引
承諾が必要な記録請求取引は、以下のものです。
① 債権発生請求(債権者請求方式)
② 変更記録
③ 保証記録
④ 支払等記録(支払者請求)
① 債権発生請求(債権者請求方式)
② 変更記録
③ 保証記録
④ 支払等記録(支払者請求)
本マニュアルにて使用する文言について
- ■振出日(電子記録年月日)
- 約束手形の振出日に相当します。でんさいネットに電子的な記録が行われる日です。
- ■支払期日
- 約束手形の支払期日に相当します。支払期日になると債務者・債権者の口座間で自動的に決済が行われます。
- ■通知日
- でんさいネットから通知が行われた日です。
- ■操作日
- パソコン上からでんさいネットへ操作を行った日です。
ステータス説明について
- ■承認待ち(未承認)
- 担当者が各請求記録の仮登録を行い、承認者に対して承認待ちの状態です。
- ■承認済み
- 承認者による承認が行われ、でんさいネットへ各記録請求が行われた状態です。
- ■差戻し
- 承認者により差戻しされ、担当者が差戻し一覧より修正および削除が行える状態です。
- ■承諾待ち
- 請求者が各種請求記録の申請を行い、被請求者に対し承諾待ちの状態です。
承諾期限について
各記録請求の承諾期限は以下のとおり。
でんさいネット取扱時間について
ご利用時間