承認・差戻し
事前に行う登録や設定について
ユーザ権限の設定
マスターユーザが事前にメニューの[管理業務]→[ユーザ情報管理]より、依頼明細の承認を行うユーザに対して権限設定を行います。
| ※ | 「担当者権限」「承認者権限」の両権限を持つユーザは両方の操作を兼務することが可能です。 |
- ■権限なし
- 承認・差戻しサービスをご利用いただけません。
- ■担当者権限
- 各記録請求データを仮登録、または修正ができる権限です。
でんさいネットへの各記録請求にあたっては、必ず承認者による承認が必要となります。 - ■承認者権限
- 各記録請求仮登録データの承認ができる権限です。
承認者は、担当者が仮登録した各記録請求仮登録データを承認できます。
担当者／承認者権限について
利用可能な口座の権限設定
各記録請求データの仮登録時に利用可能な口座を限定する場合は、マスターユーザが事前にメニューの[管理業務]→[ユーザ情報管理]より、ユーザごとに口座の利用権限設定を行います。