債権一括請求
一括して(まとめて)記録請求を行うことができます。
一括請求が可能な記録請求は、発生記録(債務者請求)、 譲渡記録(分割記録含む)です。
登録
担当者は一括記録請求を行う共通フォーマット形式の固定長ファイルをアップロードし、仮登録を行います。
承認者が仮登録を承認することで、一括記録請求が完了します。
一括記録請求の一回の上限数は、1,000件です。
一括記録請求の各取引(予約取消も含む)は、承認完了時点では、記録請求の成立は確定していません。承認完了後、一括記録結果一覧画面、または通知情報一覧画面にて結果を確認してください。
※ | 予約扱いで振出日(譲渡日)に取引成立可否通知および決済日の 2 日前に決済予定通知がアップロードした明細単位でメール通知されます。 |
※ | 「記録請求」の担当者権限が必要です。 |
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トップ画面の[債権一括請求]タブをクリックしてください。
2
「一括記録メニュー」画面が表示されます。
[登録]ボタンをクリックしてください。
[登録]ボタンをクリックしてください。
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「一括記録請求仮登録」画面が表示されます。
[参照]ボタンをクリックのうえ、アップロードするファイルを選択し、[開く]ボタンをクリックしてください。
[参照]ボタンをクリックのうえ、アップロードするファイルを選択し、[開く]ボタンをクリックしてください。
ファイルフォーマットについては、『ファイルフォーマット・帳票サンプル』をご参照ください。
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[仮登録の確認へ]ボタンをクリックしてください。
必要に応じて、コメントを全半角250文字以内で入力します。
※承認者への連絡事項等にご利用ください。
※承認者への連絡事項等にご利用ください。
5
「一括記録請求仮登録確認」画面が表示されます。
内容をご確認のうえ、「内容を確認しました」にチェックを入れ、[仮登録の実行]ボタンをクリックしてください。
内容をご確認のうえ、「内容を確認しました」にチェックを入れ、[仮登録の実行]ボタンをクリックしてください。
すべての「内容を確認しました」のチェックをされていない場合、仮登録の実行はできません。
※ | アップロードファイルのエラー内容を確認する場合には、[エラーファイルダウンロード]ボタンをクリックします。 |
※ | 処理に時間がかかる場合があります。 処理中にブラウザの「×」等により処理を中止しないでください。 |
6
「一括記録請求仮登録完了」画面が表示されます。
仮登録を実行したことで、請求番号が決定します。請求番号は、この請求を特定するための番号となりますのでご留意ください。
以上で一括記録請求の仮登録が行われ、承認申請されました。
仮登録された取引は、この段階ではまだ成立しておりません。
承認者による承認操作が必要です。
- ※請求は承認者の承認が完了することで成立します。
発生記録(債権者請求)については、承認者が承認し、相手側が承諾することで成立します。 - ※請求完了後、 における請求内容のチェックの結果、エラーとなる場合があります。必ず一括記録結果一覧画面、または、通知情報一覧画面から請求結果を確認してください。