取引先管理
お取引先の登録/変更/削除/照会を行うことができます。
※一般ユーザの方は、お取引先の照会のみ可能です。
取引を行う取引先を事前に登録することで、記録請求の都度、取引先を入力する手間を省くことができます。
登録した取引先情報は、口座等が変更になった場合でも自動で更新しませんので、個別に取引先情報の変更を行ってください。
取引先ファイル管理
取引先情報のファイル登録を利用することにより、一括して(まとめて)取引先情報を登録することができます。
登録済みの取引先情報をファイルで取得することができます。また、そのファイルを修正することで、取引先情報の修正や管理を一度にまとめて行うこともできます。
取引先情報のファイル登録にて他行分の取引先(新規登録)情報を登録した場合は、登録結果から口座確認を実行する必要があります。
結果一覧
1
トップ画面の[管理業務]タブをクリックしてください。
2
「管理業務メニュー」画面が表示されます。
[取引先管理]ボタンをクリックしてください。
[取引先管理]ボタンをクリックしてください。
3
「取引先管理メニュー」画面が表示されます。
[取引先ファイル登録結果一覧]ボタンをクリックしてください。
[取引先ファイル登録結果一覧]ボタンをクリックしてください。
4
「取引先情報ファイル登録結果一覧」画面が表示されます。
取引先情報ファイル登録結果一覧から結果確認を行う取引先の[詳細]ボタンをクリックしてください。
取引先情報ファイル登録結果一覧から結果確認を行う取引先の[詳細]ボタンをクリックしてください。
5
「取引先情報ファイル登録結果詳細」画面が表示されます。
口座未確認の取引先を選択のうえ、[口座確認の実行]ボタンをクリックし、ポップアップ表示画面の[OK]ボタンをクリックしてください。
口座未確認の取引先を選択のうえ、[口座確認の実行]ボタンをクリックし、ポップアップ表示画面の[OK]ボタンをクリックしてください。
登録状況 | 説明 |
---|---|
正常 | ・正常に取引先情報の登録が完了した状態です。 ・「正常」の取引先情報については、記録請求で利用できます。 |
正常 (ワーニング有) |
・条件付※1で取引先情報の登録が完了した状態です。 ・「正常(ワーニング有)」の場合は、付随項目を除く、取引先情報のみを登録します。登録した取引先情報については、記録請求で利用できます。(登録債権金額および所属グループは利用できません。) ・なお、付随項目については、別途画面から修正作業が必要となります。 ※1:取引先の利用者番号、口座情報等の情報自体は正しく、付随項目である登録債権金額や所属グループに誤りがある場合。 |
エラー | ・取引先情報の登録処理にてエラーが発生し、登録が完了していない状態です。 ・「エラー」の取引先情報は、DENTRANSに登録されないため、エラー内容を確認後、再登録を行う必要があります。 |
口座未確認 | ・取引先情報の口座存在確認が未完了の状態です。※2 ・ファイル登録処理のチェックは正常に完了しており、本画面から口座確認を実施する必要があります。 ・口座確認を行うことより、「正常」、「正常(ワーニング有)」、「エラー」に状況が遷移します。 ※2:他行分の取引先(新規登録)情報を登録した場合、「口座未確認」の状態となります。 |
[結果ファイルダウンロード]ボタンをクリックすることで、取引先情報登録結果ファイルをダウンロードすることが可能です。
ファイルフォーマットについては、『ファイルフォーマット・帳票サンプル』をご参照ください。
6
「取引先情報口座確認結果一覧」画面が表示されます。
口座未確認の取引先情報が残っている場合、続けて取引先情報の口座確認を行う必要があります。[登録結果詳細へ]ボタンをクリックし、手順[4]へお進みください。