05
勝目 啓太
伊丹支店(取材当時)
2016年入社
経済学部卒
地域密着型ならではの
特色あるサービス展開で、
地元の活性化に寄与する。
scroll
05 KEITA KATSUME
Reason for choosing 私がみなと銀行を選んだ理由
地元である兵庫県で働きながら、さまざまな業種と深く関われる銀行の仕事に魅力を感じたことが志望したきっかけです。企業や個人のお客さまと信頼関係を築き、地域特性を生かしたサービス提供を行って兵庫県を元気にしたい、さらに自分自身も成長しながら社会の役に立ちたいと思い、みなと銀行への入社を決めました。
theme 01
金融・非金融の両面から
経営課題の解決を支援する
預金業務や融資事務、個人ローン営業などを経験した後、現在は法人営業に携わっています。地元企業や個人事業主の資金繰り状況や決算内容をヒアリングし、融資の提案をすることで経営課題の解決をサポートする仕事です。
また、最近は人材不足に悩んでいる企業や高齢の経営者の方も増えてきており、社内の担当部署と連携しながら、人材紹介や事業承継など非金融面の支援も行っています。
お客さまのニーズを深掘りして最適な解決策を提示し、信頼関係を構築できたときは大きなやりがいを感じる瞬間です。雑談や何気ない会話の中から新しい提案のヒントが見つかることもあり、お客さまとのコミュニケーションを楽しむことを大切にしてきました。企業と地域経済の成長に貢献できていることを実感でき、誇りを感じています。


theme 02
お客さまや同僚・部下との
信頼関係を大切にしたい
日々営業を行う中で、スムーズな融資案件だけでなく審査が難しい状況にも直面することがあります。ですが、そうした場合にも話し合いを重ね、お客さまの立場に立って具体的な改善策を提案することで、信頼につなげる努力は欠かしません。この経験を通して、お客さまに寄り添う姿勢や課題解決の力が身についたと感じています。
加えて仕事をする上で大切にしているのは、お客さまに対してだけでなく、社内でも普段から明るく笑顔で振る舞うことです。これまで多くの上司や先輩に助けていただいたので、私自身も部下にとって相談しやすい上司でありたいと思っています。また、それぞれの部下の特性を前向きな姿勢で受け入れ、得意分野を探して伸ばすことも心がけています。

theme 03
自治体や大学とも連携し、
神戸、兵庫を元気にする
兵庫県の地元ネットワークや情報を持っているのは、地域密着型であるみなと銀行の強みです。神戸に本社を置く唯一の地方銀行だからこそ、地元企業や個人のお客さまに数多くの取引をいただいています。今後も雇用につながる融資などに積極的に携わり、企業や地域経済の発展に貢献したいです。
また、県内のビジネスマッチングの取り組みや自治体・大学との連携、地域を応援する商品開発などに力を入れているのもみなと銀行の特徴です。地域イベントへの協力やボランティア活動への参加を通して、兵庫県や神戸を今よりもっと元気な街にするべく取り組んでいきます。
みなと銀行で働いている方は兵庫県への思い入れが強く、皆で同じ方向を向いて仕事ができるのが魅力です。兵庫県で働きたい方、地元に貢献したい方にぴったりの環境だと思います。

My off time
休日の過ごし方
数年前からキャンプが新たな趣味になり、いろいろな場所を訪れて自然の中でリフレッシュしています。友人と焚火を囲んでゆったりした時間を過ごしたり、新しいギアを試したりするのが楽しみです。キャンプを通じて、自然の魅力や仲間と協力することの大切さを実感しており、普段の仕事にも良い影響を与えていると感じます。

1日のスケジュール
-
8:40-9:00
出社。営業活動の準備、部下のスケジュールや案件進捗の確認
-
9:00-12:00
アポイント取得先への営業活動
-
12:00-13:00
昼休憩。一時帰店してお客さまからの問い合わせなどを確認し、昼食
-
13:00-16:30
アポイント取得先への営業活動
-
16:00-18:30
お客さまからいただいた書類の整理、融資案件の組成、部下からの報告・相談を受ける
-
18:30
退社