02

高島 雄太郎

明石統括部 / 2014年入社
経営学部卒

経営の課題解決に向け、
他社にはできない親身な
サポートに力をいれる。

scroll

02 YUTARO TAKASHIMA

Reason for choosing 私がみなと銀行を選んだ理由

高校時代から簿記を学んできたこともあり、お金に関する仕事に就きたい、中でも日本の企業の99%を占める中小企業を支えている地方銀行や信用金庫で地元兵庫県の企業をサポートしたいと考え、就職活動を展開。複数の内定をいただき、金融機関としてできることがより幅広いという理由から、みなと銀行を選択しました。

theme 01 企業経営者の頼れるパートナーを目指し、
一歩一歩、常に全力

法人のお客さまの経営課題を解決するために金融のソリューション提案を行っています。多いのは融資のご相談で、時にはヒアリングを重ね、ご一緒に事業計画を練り上げ確実にご返済いただけると裏づけられたうえで稟議書を書き上げます。決裁がおりて融資が実現すると、お客さまは前途への希望に本当にいきいきと目を輝かされます。この瞬間の達成感こそが日々の原動力です。
まだまだ若輩の身でありながら、当たり前のように会社の社長や経理責任者の方とお話させていただき、会社の成績表である“決算書”を数多く拝見することができるのも、この仕事の大きな魅力です。
数字の裏に事業のドラマを読み取る力が、日々培われていく実感があります。

高島 雄太郎
高島 雄太郎

theme 02 差別化が困難な中、悔しさを糧に
他社にはできない親身なサポート

銀行が扱うものは差別化できないお金なので、いかに潜在ニーズを発掘し、他社にない提案ができるかが重要です。
もちろんスピードも重要で、法人営業担当としてまだ日が浅い頃、融資案件で本部との協議に時間がかかり、他社に先を越されたこともありました。このため、定期訪問によるお客さまの状況把握と、最短で最良の提案を行うための勉強に、特に力を入れています。本来ならお引き受けが難しい融資を可能にするオーダーメイド型融資(条件付)などにも積極的に取り組み、いつも以上に喜んでいただけるケースも増えてきました。
中には独自の技術で新たな道を切り拓いている経営者などもおられ、夢を共有し、実現へと導いていくことの難しさやおもしろさも体験させていただいています。

高島 雄太郎

theme 03 今も人口が増えている元気な明石を、
一層勢いづけて地元愛あふれる街に!

法人営業の仕事は融資だけでなく、ビジネスマッチングやM&A、商談会やセミナーを通じた情報提供など、多岐にわたります。
県下最大を誇るみなと銀行のネットワークや、りそなグループのネットワークを最大限活用して、“活きた情報”を提供し、生まれ育った兵庫県を盛り上げていけたらと考えています。現在の担当エリアである明石は、歴史ある城下町であり、各種の産業にも恵まれ、“住みたい街”として人口が増えている市でもあります。この活力を背景に、コロナ禍にもかかわらず設備投資なども盛んです。この街に“お金”と“情報”という血液を潤沢に流し一層元気にしていくことが、私たちの使命です。
それによって明石を愛する人がますます増えていけば幸せです。

高島 雄太郎

My off time

休日の過ごし方

入社3年目に結婚しました。翌年、長女が生まれ、さらに2年後二女も誕生。かつては休日になると、友人や職場の同期とともにゴルフを楽しんでいたのですが、子どもが生まれてからは家族で過ごすことが増えました。花見やBBQ、ドライブや旅行といった、家族サービスや思い出づくりが中心です。買い物や公園にも家族みんなで出かけます。娘たちがいくつになっても煙たく思わず、なんでも話せる父親でいたいと願っています。

イメージ画像

1日のスケジュール

  • 8:40

    出社。メールチェックや予定の確認を終えて、顧客訪問に必要な書類などを整える

  • 9:00-12:00

    事前に約束していた訪問先へ。融資のご相談に対して、複数のご提案をお持ちする

  • 12:00-13:00

    昼休憩。出先で見つけた好みのランチメニューなどを楽しむ

  • 13:00-17:00

    既存のお客さまを定例訪問。雑談の中で事業計画や将来的な事業承継の心づもりなどをヒアリング

  • 17:00-18:30

    帰社。融資にむけた稟議書作成などのデスクワークを終えて、翌日の準備を行い、退社。