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藤田 健生

赤穂支店 / 2014年入社
経済学部経済学科卒

誠意を尽くした提案のため、
日々の勉強はもちろん
銀行の情報網を活用していく。

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03 TAKEO FUJITA

Reason for choosing 私がみなと銀行を選んだ理由

神戸で生まれ育ち、市内の飲食店を掛け持ちでアルバイト。給与はいつもみなと銀行の口座に振り込んでもらっていました。就職は地方銀行志望で、もちろん第一志望は身近なみなと銀行。親しみあふれるこの銀行なら、アルバイトで培った接客の心を活かすことができ、愛着ある地元にもしっかり貢献できると思いました。

theme 01 お客さま第一に徹して誠意を尽くすこと
提案力が高まり、やりがいが深まる

個人のお客さまを対象に、ライフプラン提案や資産承継などのコンサルティング営業を展開。ご契約いただいた後も、日々、相場や税制・法律の改正など関わりのある情報をしっかりチェックし、状況が望ましくない時ほど欠かさず状況をご報告することを徹底しています。
提案によってお客さまの悩みを解決することができ、感謝の言葉をいただけた時は、とてもやりがいを感じます。私をご信頼くださり、他社で契約してフォローがなく不安に思っておられた商品を解約して乗り換えてくださる方もおられ、“誠意を尽くす”というポリシーは強まるばかりです。
より良い提案へとつながる勉強も楽しく、FP1級と宅建の資格取得にも挑戦中。当面はこのまま個人営業をとことん極めたいと思っています。

藤田 健生
藤田 健生

theme 02 自分ごととして真剣に研究することで
力をつけ、新たなステージへ

個人営業を初めてまだ間がないころは、自分の提案こそがお客さまのご希望を叶えるためのベストの答えなのだという確固たる自信が持てず、それがお客さまにも伝わってしまうためか、なかなかご契約にまで進めない時期がありました。そこで、資産運用セミナーや社内研修に積極的に参加し、何事もまずは自分ごととして真剣に研究するよう心がけたところ、お客さまのご意向にそって知識を運用し、真に的確な提案を行う力を、徐々に伸ばすことができました。
とはいえ、時には上手くいかないことが続くこともあり、自分自身の力不足を痛感し、また勉強するということを繰り返しています。

藤田 健生

theme 03 恵まれた条件を余すところなく活かし
住民を元気にして地域の発展に貢献を

私が地域において目指しているのは、個人のお客さまに対する金融・情報サービスを通じて経済活動を活性化し、地域の発展に貢献していくことです。そのために、みなと銀行は圧倒的に有利な条件を備えています。まず、兵庫県下90店舗以上の支店があり、銀行内の情報網を活用して、きめ細やかなコンサルティング営業が展開できます。また、経営統合により兵庫県内だけでなく全国へと情報提供力が強化されたうえ、りそな銀行の信託代理業務も行えるようになったため、遺言信託や遺産整理などワンストップサービスの提供も可能となりました。
こうした強みを余すところなく活かして、住民一人ひとりに活力のある魅力あふれる地域の実現を、お手伝いしていきたいと思います。

藤田 健生

My off time

休日の過ごし方

妻と1歳半になる息子との3人暮らしです。妻は土曜も仕事に出るため、息子と2人きりの時間も持つことができます。今は近くの公園などで過ごしていますが、息子が成長してきたら2人であれをしよう、これをしようととても楽しみです。もちろん、妻も入れて3人で、息子が生まれる前に続けていた温泉巡りを復活させたり、グルメ旅やキャンプに出かけたりするのも楽しみです。日々成長していく息子の姿に、今後への期待がどんどんふくらみます。

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1日のスケジュール

  • 8:40

    家で前日夜間の経済や相場動向をチェックしてから出勤。朝礼を終え、顧客訪問の準備をする

  • 9:00-12:00

    毎日続けている「アポ無し訪問1日最低10軒」を含めた顧客訪問をスタート

  • 12:00-13:00

    昼休憩。担当エリアにはお気に入りの店も多い。新しいお店の開拓も楽しみの一つ

  • 13:00-16:00

    顧客訪問を続行。合間に、留守で名刺を投函してきた訪問先に、電話で訪問の用件をお伝えする

  • 18:30

    帰社し、ミーティングを終えたら、電話連絡を続行。完了後、翌営業日の準備を済ませて退社。