トップメッセージ

ごあいさつ
社長の持丸でございます。
皆さまには日頃より、みなと銀行ならびにグループ各社をご愛顧いただき、心より御礼申し上げます。社長就任から一年、県内の皆さまと直接お会いしお話を伺うなかで、兵庫県には高度な技術力や豊かな地域資源を支える確かな地力が息づいていることを改めて実感しております。
近年、神戸空港の国際化やウォーターフロントの再開発など、地域の魅力をさらに高める取り組みも着実に進んでいます。新たな人や企業が集い、地域に活力が生まれることが期待されるなど、兵庫の未来に向けた明るい動きが広がり始めています。
こうした変化の時代のなか、多くの方が共通して向き合っておられるのが、大切な資産や想いをどのように守り、次の世代へどう繋いでいくかという課題です。ご自身の人生やご家族の安心を考えるうえで、さらには事業承継など企業の将来を見据えた際に欠かせないテーマとなっています。
みなと銀行はこの課題に向き合うため、本年3月に信託免許を取得いたしました。信託は、お客さまの大切な資産や想いを長い時間をかけて守り、未来へつないでいくための仕組みです。私たちは、単に商品をご提供するのではなく、お客さまの人生や企業の歩みに寄り添い続ける姿勢こそが、信託の本質だと考えています。次の世代に何を託し、資産をどのように守り育てていくのか。その問いにお客さまと共に向き合い続けることが、地域金融機関として果たすべき重要な役割であると考えています。
みなと銀行はこれからも、お客さまの想いに真摯に向き合い、長期的な安心につながる選択肢をご提案しながら、地域のみなさまとともに歩む取り組みを着実に進めてまいります。引き続き一層のご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2026年4月
代表取締役社長 持丸 秀樹